偶然と必然のはざま

即興演奏っていうのは、そんな感じです。偶然と必然のはざま。演っているとき、偶然をかたちにしている感覚がある。それは確実にある。つまり、扱っているものに対する無責任を是認した感じ。それから、必然、これは、終わった結果を見ると、いつも持つ感想。この音が出たのは必然だったと思う。振り返って、ついた自分の足跡を見て、足はそこに落ちるしかなかったと認めざるを得ないものがある。これは、この宇宙に流れる時間に乗った感想のひとつです。